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かたうど
ふりがな文庫
“かたうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カタウド
語句
割合
方人
44.4%
加擔人
22.2%
共犯人
11.1%
加担人
11.1%
荷担人
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方人
(逆引き)
フアビアニ公子は我を招きて一包の金を
賜
(
たま
)
ひぬ。汝は好き
方人
(
かたうど
)
を失ひぬれば、氣色すぐれず見ゆるも
理
(
ことわり
)
なきにあらず。姫は我に此金を殘しおきて、カムパニアの
媼
(
おうな
)
に與へんことを頼み聞えぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かたうど(方人)の例文をもっと
(4作品)
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加擔人
(逆引き)
正太郎が面に疵一つ、我れも片眼片足なきものと思へば爲やすし、
加擔人
(
かたうど
)
は車屋の丑に元結よりの
文
(
ぶん
)
、
手遊屋
(
おもちやゝ
)
の彌助などあらば引けは取るまじ、おゝ夫よりは
彼
(
か
)
の人の事
彼
(
あ
)
の人の事
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かたうど(加擔人)の例文をもっと
(2作品)
見る
共犯人
(逆引き)
「悪徒の友なる
懐
(
いと
)
しき
夜
(
よ
)
は狼の歩み
静
(
しづか
)
かに
共犯人
(
かたうど
)
の如く進み来りぬ。いと広き
寝屋
(
ねや
)
の如くに、空
徐
(
おもむろ
)
に
閉
(
とざ
)
さるれば心
焦立
(
いらだ
)
つ人は
忽
(
たちまち
)
野獣の如くにぞなる……」
夜あるき
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かたうど(共犯人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
加担人
(逆引き)
加担人
(
かたうど
)
は車屋の
丑
(
うし
)
に
元結
(
もとゆひ
)
よりの
文
(
ぶん
)
、
手遊屋
(
おもちやや
)
の
弥助
(
やすけ
)
などあらば引けは取るまじ、おおそれよりはあの人の事あの人の事、藤本のならば
宜
(
よ
)
き智恵も貸してくれんと、十八日の暮れちかく
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かたうど(加担人)の例文をもっと
(1作品)
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荷担人
(逆引き)
特
(
こと
)
に長い間引続いた私闘の敵方
荷担人
(
かたうど
)
の維幾が向ふへまはつて互に正面からぶつかつたのだから堪らない。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
かたうど(荷担人)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かとうど
かたびと
カタウド