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おもひいれ
ふりがな文庫
“おもひいれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
思入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思入
(逆引き)
皆
(
みな
)
寒竹
(
かんちく
)
でございます、はい、お
品
(
しな
)
が
宜
(
よろ
)
しうございます、
五圓六十錢
(
ごゑんろくじつせん
)
に
願
(
ねが
)
ひたう
存
(
ぞん
)
じます。
兩人
(
りやうにん
)
顏
(
かほ
)
を
見合
(
みあは
)
せて
思入
(
おもひいれ
)
あり。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
此中
(
このうち
)
來賓中
(
らいひんちゅう
)
のチッバルト
此
(
この
)
聲
(
こゑ
)
を
聞咎
(
きゝとが
)
めたる
思入
(
おもひいれ
)
にて
前
(
まへ
)
に
進
(
すゝ
)
む。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
と
紅筆
(
べにふで
)
の
戀歌
(
こひか
)
、
移香
(
うつりが
)
の
芬
(
ぷん
)
とする
懷紙
(
くわいし
)
を
恭
(
うや/\
)
しく
擴
(
ひろ
)
げて、
人々
(
ひと/″\
)
へ
思入
(
おもひいれ
)
十分
(
じふぶん
)
に
見
(
み
)
せびらかした。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おもひいれ(思入)の例文をもっと
(5作品)
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