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おもいれ
ふりがな文庫
“おもいれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
思入
80.0%
介
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思入
(逆引き)
私
(
わっし
)
は、お仏壇と、それから、蔦ちゃんが庭の百合の花を
惜
(
おし
)
がったから、
莟
(
つぼみ
)
を交ぜて五六本ぶらさげて、お源坊と、車屋の
女房
(
かみさん
)
とで、縁の雨戸を操るのを見ながら、梅坊主の由良之助、と云う
思入
(
おもいれ
)
で
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
島野は悪い処へ、という
思入
(
おもいれ
)
あり。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おもいれ(思入)の例文をもっと
(4作品)
見る
介
(逆引き)
むかし
一言
(
こと
)
の
白
(
せりふ
)
、一目の
介
(
おもいれ
)
もて、萬人に幸福を與へしおん身なるを。アヌンチヤタ。幸福は妙齡と美貌とに伴ふものにて、
才
(
ざえ
)
と情との如きは、その顧みるところにあらざるを奈何せん。われ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おもいれ(介)の例文をもっと
(1作品)
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