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おほをかどの
ふりがな文庫
“おほをかどの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大岡殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大岡殿
(逆引き)
糺
(
たゞ
)
す役目なり
奉行
(
ぶぎやう
)
には
依怙贔屓
(
えこひいき
)
ありて
某
(
それが
)
しばかり
片落
(
かたおと
)
しに
爲給
(
したま
)
ふならんと言せも
果
(
はて
)
ず
大岡殿
(
おほをかどの
)
發打
(
はつた
)
と
白眼
(
にらま
)
れ
依怙贔屓
(
えこひいき
)
とは
慮外
(
りよぐわい
)
千萬なり此梅を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
此
(
この
)
四郎右衞門は
當年
(
たうねん
)
六十五歳の
老人
(
らうじん
)
なり夫を是より三十五年の
間
(
あひだ
)
殘金
(
ざんきん
)
の
勘定
(
かんぢやう
)
に
懸
(
かゝ
)
らば
是
(
これ
)
何歳
(
なんさい
)
に至るぞや
大岡殿
(
おほをかどの
)
の
仁心
(
じんしん
)
思
(
おも
)
ふべし
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
申べしと云ばお
菊
(
きく
)
も
得心
(
とくしん
)
して出たりけり
扨
(
さて
)
大岡殿
(
おほをかどの
)
利兵衞に
對
(
むか
)
ひ如何に利兵衞
其方
(
そのはう
)
櫛
(
くし
)
簪
(
かんざし
)
を
證據
(
しようこ
)
として與兵衞
供々
(
とも/″\
)
吉三郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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