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おけしき
ふりがな文庫
“おけしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御景色
50.0%
御氣色
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御景色
(逆引き)
「さよう。与九郎が妾どもを
逐
(
お
)
い出して、見違えるほど謹しんだならば、今一度、
御前体
(
ごぜんてい
)
を
取做
(
とりな
)
すよすがになるかも知れぬが……しかし殿の
御景色
(
おけしき
)
がこう早急ではのう」
名君忠之
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
おけしき(御景色)の例文をもっと
(1作品)
見る
御氣色
(逆引き)
幼君
(
えうくん
)
すなはち
褥
(
しとね
)
間近
(
まぢか
)
く
近
(
ちか
)
づけ
給
(
たま
)
ひて、「
豫
(
かね
)
て
申附
(
まをしつ
)
けたる
儀
(
ぎ
)
はいかゞ
計
(
はか
)
らひしや」「
吉報
(
きつぱう
)
を
齎
(
もたら
)
し
候
(
さふらふ
)
」
幼君
(
えうくん
)
嬉
(
うれ
)
しげなる
御氣色
(
おけしき
)
にて、「そは
何
(
なに
)
よりなり、
早
(
はや
)
く
語
(
かた
)
り
聞
(
きか
)
せ」「さん
候
(
さふらふ
)
、
某
(
それがし
)
仰
(
おほせ
)
を
承
(
うけたまは
)
り、 ...
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おけしき(御氣色)の例文をもっと
(1作品)
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