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おいぼれ
ふりがな文庫
“おいぼれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
老耄
93.3%
老耆
4.4%
親爺
2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老耄
(逆引き)
黙れ黙れえい
老耄
(
おいぼれ
)
! 場所もあろうに
他人
(
ひと
)
の前、吾を大盗と
吐
(
ぬ
)
かしたな! 虎狼の心を抱いた姿と吾に
雑言
(
ぞうごん
)
したからには虎狼の姿を
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おいぼれ(老耄)の例文をもっと
(42作品)
見る
老耆
(逆引き)
可
(
よ
)
かあねえだ。もの、
理合
(
りあい
)
を言わねえ事にゃ、ハイ気が済みましねえ。お前様も明神様お
知己
(
ちかづき
)
なら聞かっしゃい。
老耆
(
おいぼれ
)
の
手
(
てん
)
ぼう
爺
(
じじい
)
に、若いものの
酔漢
(
よいどれ
)
の
介抱
(
やっかい
)
が
何
(
あに
)
、出来べい。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おいぼれ(老耆)の例文をもっと
(2作品)
見る
親爺
(逆引き)
「おーいッ、炭焼。——この小屋の
親爺
(
おいぼれ
)
はおらんか」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おいぼれ(親爺)の例文をもっと
(1作品)
見る
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