“おやじい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
親父50.0%
親爺50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われ母親おふくろは又旅のおかくと云って、五十の坂を越して居ながら、われと一緒におらうち強談ゆすりに来たり、おえいをさらったりしておれ宜く知ってる、われ母親は悪党だが、親父おやじいはどうだか知んねえが
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
腰抜け仲間のよぼよぼ親爺おやじい
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)