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らうまう
ふりがな文庫
“らうまう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老耄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老耄
(逆引き)
焔の色の
薔薇
(
ばら
)
の花、
強情
(
がうじやう
)
な肉を
溶
(
と
)
かす特製の
坩堝
(
るつぼ
)
、
焔
(
ほのほ
)
の色の
薔薇
(
ばら
)
の花、
老耄
(
らうまう
)
した黨員の用心、
僞善
(
ぎぜん
)
の花よ、
無言
(
むごん
)
の花よ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
越した年寄ですが、
老耄
(
らうまう
)
して
起居
(
たちゐ
)
も不自由なので、家の者とは別に住んで居り、孫娘のお芳とお種が介抱して居ります
銭形平次捕物控:286 美男番附
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
らうまう(老耄)の例文をもっと
(2作品)
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