“らうもう”の漢字の書き方と例文
語句割合
老耄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申す共八十五歳の老人らうじん後々のち/\さはりになることは申すまじよし申にもせよ老耄らうもう致し前後のわきまへ無と申さば少も其方の邪魔じやまには成申すまじ氣遣きづかひ無此方に案内致す可と申さるゝゆゑ大隅守殿には越前守殿を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)