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えんそうしや
ふりがな文庫
“えんそうしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
演奏者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
演奏者
(逆引き)
『
私
(
わたし
)
はお
茶
(
ちや
)
を
濟
(
す
)
ませて
了
(
しま
)
ひたう
御座
(
ござ
)
います』と
云
(
い
)
つて
帽子屋
(
ばうしや
)
は
氣遣
(
きづか
)
はしげに、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
の
方
(
はう
)
を
見
(
み
)
ました、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
は
演奏者
(
えんそうしや
)
の
名簿
(
めいぼ
)
を
讀
(
よ
)
んで
居
(
を
)
られました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
丁度
(
ちやうど
)
福鼠
(
ふくねずみ
)
が
法廷
(
ほふてい
)
を
横切
(
よこぎ
)
つた
時
(
とき
)
に、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
は
廷丁
(
てい/\
)
の
一人
(
ひとり
)
に、『この
以前
(
まへ
)
の
音樂會
(
おんがくくわい
)
の、
演奏者
(
えんそうしや
)
の
名簿
(
めいぼ
)
を
持
(
も
)
つて
參
(
まゐ
)
れ』と
仰
(
あふ
)
せられました、これを
聞
(
き
)
いて
憐
(
あは
)
れな
帽子屋
(
ばうしや
)
は、
慄
(
ふる
)
へ
戰
(
をのゝ
)
いて
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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