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うりばたけ
ふりがな文庫
“うりばたけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓜畑
80.0%
瓜畠
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓜畑
(逆引き)
土地
(
とち
)
でいふ
其
(
そ
)
の
降
(
ふ
)
つ
掛
(
か
)
けは一
日
(
にち
)
で
止
(
や
)
まねば三
日
(
か
)
とか五
日
(
か
)
とか
必
(
かなら
)
ず
奇數
(
きすう
)
の
日
(
ひ
)
で
畢
(
をは
)
つた。
降
(
ふ
)
つ
掛
(
か
)
けが
來
(
き
)
てから
瓜畑
(
うりばたけ
)
は
悉
(
ことごと
)
く
蔓
(
つる
)
も
葉
(
は
)
も
俄
(
にはか
)
にがら/\に
枯
(
か
)
れて
悲慘
(
みじめ
)
に
成
(
な
)
つて
畢
(
しま
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
瓜畑
(
うりばたけ
)
のこと
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
うりばたけ(瓜畑)の例文をもっと
(4作品)
見る
瓜畠
(逆引き)
金石
(
かないわ
)
街道の並木にあります
叢祠
(
ほこら
)
の
像
(
すがた
)
なぞは、この女神が、真夏の月夜に、近いあたりの
瓜畠
(
うりばたけ
)
——
甜瓜
(
まくわ
)
のです——露の畠へ、十七ばかりの綺麗な娘で涼みに出なすった。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うりばたけ(瓜畠)の例文をもっと
(1作品)
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