“いまだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
96.1%
今田2.0%
2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若し画面の美しさを云々うんぬんするとすれば、僕はいまだにタイチの女よりもフランスの女を採りたいと思つてゐる。
何でも稲見の母親は、その時祖母が笑いながら、涙をこぼしていた顔が、いまだに忘れられないとか云っているそうです。
黒衣聖母 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
やれやれとそこで立どまると、あとから今田いまだ家と襟を染めぬいた法被をきた男が、留吉の帽子を持って立っていました。
都の眼 (新字新仮名) / 竹久夢二(著)
「お前は今田いまだ氏の昔の友達だと言うのだね。それに違いないか、何という名だ」。
都の眼 (新字新仮名) / 竹久夢二(著)
それでいまだに妻もめとらず、こつ/\として自然哲學の爲に貢獻しようとしてゐる。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)