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いまだ
ふりがな文庫
“いまだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
未
96.3%
今田
1.9%
尚
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未
(逆引き)
九人一つ座敷にいる
中
(
うち
)
で、
片岡源五右衛門
(
かたおかげんごえもん
)
は、今し方
厠
(
かわや
)
へ立った。
早水藤左衛門
(
はやみとうざえもん
)
は、
下
(
しも
)
の
間
(
ま
)
へ話しに行って、
未
(
いまだ
)
にここへ帰らない。
或日の大石内蔵助
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いまだ(未)の例文をもっと
(50作品+)
見る
今田
(逆引き)
留吉は、十一番地のところまでまるで夢中で
駈出
(
かけだ
)
しました。やれやれとそこで立どまると、あとから
今田
(
いまだ
)
家と襟を染めぬいた法被をきた男が、留吉の帽子を持って立っていました。
都の眼
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
「お前は
今田
(
いまだ
)
氏の昔の友達だと言うのだね。それに違いないか、何という名だ」。
都の眼
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
いまだ(今田)の例文をもっと
(1作品)
見る
尚
(逆引き)
それで
尚
(
いまだ
)
に妻も
娶
(
めと
)
らず、こつ/\として自然哲學の爲に貢獻しようとしてゐる。一面からいふと、無味乾燥な、極めて沒趣味な生活をしてゐるものと謂はなければならぬ。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
いまだ(尚)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いまだ”の意味
《形容動詞》
(否定する語句とともに)まだ。
今なお。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
いま
まだ
こんだ
くわ
した
しやう
しょう
たか
たっ
たっと