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いっさく
ふりがな文庫
“いっさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イッサク
語句
割合
一策
40.0%
一鑿
20.0%
市作
20.0%
逸作
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一策
(逆引き)
そこで
一策
(
いっさく
)
をかんがえて、ドン助のはりきった
太
(
ふと
)
ももをギューッとつねってやった。
○○獣
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いっさく(一策)の例文をもっと
(2作品)
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一鑿
(逆引き)
勇猛
(
ゆうみょう
)
精進潔斎怠らず、
南無帰命頂礼
(
なむきみょうちょうらい
)
と真心を
凝
(
こら
)
し
肝胆
(
かんたん
)
を砕きて三拝
一鑿
(
いっさく
)
九拝一刀、刻み
出
(
いだ
)
せし木像あり難や三十二
相
(
そう
)
円満の
当体
(
とうたい
)
即仏
(
そくぶつ
)
、
御利益
(
ごりやく
)
疑
(
うたがい
)
なしと
腥
(
なまぐさ
)
き
和尚様
(
おしょうさま
)
語られしが、さりとは浅い
詮索
(
せんさく
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いっさく(一鑿)の例文をもっと
(1作品)
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市作
(逆引き)
門「なんだ、フヽヽ、鎌田
市作
(
いっさく
)
様か」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いっさく(市作)の例文をもっと
(1作品)
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逸作
(逆引き)
今、
仏蘭西
(
フランス
)
巴里
(
パリ
)
から着いたものである。朝の散歩に、主人
逸作
(
いっさく
)
といつものように
出掛
(
でか
)
けようとして居る
処
(
ところ
)
へ裏口から受け取った
書生
(
しょせい
)
が、かの女の手に渡した。
かの女の朝
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
いっさく(逸作)の例文をもっと
(1作品)
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いちさく
いつさく
ひとむち
ひとのみ