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いちだんたい
ふりがな文庫
“いちだんたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一團體
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一團體
(逆引き)
(
應
(
おう
)
)とは
殘忍
(
ざんにん
)
なる
乞丐
(
きつかい
)
の
聚合
(
しうがふ
)
せる
一團體
(
いちだんたい
)
の
名
(
な
)
なることは、
此一
(
このいち
)
を
推
(
お
)
しても
知
(
し
)
る
可
(
べ
)
きのみ。
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
世
(
よ
)
の
人
(
ひと
)
は
夢
(
ゆめ
)
にも
知
(
し
)
らない
海賊島
(
かいぞくたう
)
といふのがある
相
(
さう
)
だ、
無論
(
むろん
)
世界地圖
(
せかいちづ
)
には
見
(
み
)
る
事
(
こと
)
の
出來
(
でき
)
ぬ
孤島
(
こたう
)
であるが、
其處
(
そこ
)
には
獰猛
(
どうまう
)
鬼神
(
きじん
)
を
欺
(
あざむ
)
く
數百
(
すうひやく
)
の
海賊
(
かいぞく
)
が
一團體
(
いちだんたい
)
をなして、
迅速
(
じんそく
)
堅固
(
けんご
)
なる七
艘
(
さう
)
の
海賊船
(
かいぞくせん
)
を
浮
(
うか
)
べて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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