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いたさ
ふりがな文庫
“いたさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疼痛
50.0%
致
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疼痛
(逆引き)
古手拭
(
ふるてぬぐい
)
で、我が鼻を、
頸窪
(
ぼんのくぼ
)
へ
結
(
ゆわ
)
えたが、美しい女の冷い鼻をつるりと
撮
(
つま
)
み、じょきりと庖丁で
刎
(
は
)
ねると、ああ、あ
痛
(
つつ
)
、
焼火箸
(
やけひばし
)
で
掌
(
てのひら
)
を貫かれたような、その
疼痛
(
いたさ
)
に、くらんだ目が、はあ
神鷺之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いたさ(疼痛)の例文をもっと
(1作品)
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致
(逆引き)
右の如く
書取
(
かきとり
)
差出
(
さしいだし
)
候に付大岡殿
篤
(
とく
)
と一覽
致
(
いたさ
)
れ追々吟味に及ぶ兩人共吟味
中
(
ちう
)
揚屋入
(
あがりやいり
)
申付ると申渡され夫より
右
(
みぎ
)
書面を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いたさ(致)の例文をもっと
(1作品)
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