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いたす
ふりがな文庫
“いたす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
致
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
致
(逆引き)
賣
(
うつ
)
てなりとも
持參金
(
ぢさんきん
)
を
返
(
かへ
)
し
離縁
(
りえん
)
致
(
いたす
)
べしとお
常
(
つね
)
長兵衞
(
ちやうべゑ
)
に云し
詞
(
ことば
)
有
(
あれ
)
ば
終
(
つひ
)
に
離縁
(
りえん
)
の事を申
込
(
こみ
)
たり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
この分にてもう二、三日晴れやらずば
諸河
(
しょか
)
汎濫
(
はんらん
)
鉄道不通米価いよいよ
騰貴
(
とうき
)
致
(
いたす
)
べしと存候。さて突然ながらかのお半事このほどいささか気に入らぬ仕儀
有之
(
これあり
)
彩牋堂より元の古巣へ引取らせ申候。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
妻に
致
(
いたす
)
べく
了簡
(
れうけん
)
にて私し共親子に
惡名
(
あくみやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いたす(致)の例文をもっと
(4作品)
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