“汎濫”の読み方と例文
読み方割合
はんらん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
クリストフはそれらの詩の汎濫(はんらん)中に迷い込みおぼれ沈んでしまって、散文の方に移っていった。そこには次のような人たちがいた。
群衆はあのときから絶えず地上に汎濫(はんらん)しているようだ。僕は雑沓(ざっとう)のなかをふらふら歩いて行く。僕はふらふら歩き廻っている。
鎮魂歌 (新字新仮名) / 原民喜(著)
〔譯〕心理(しんり)は是れ豎(たて)の工夫なり、愽覽(はくらん)は是れ横(よこ)の工夫なり。豎(たて)の工夫は、則ち深入(しんにふ)自得(じとく)せよ。横(よこ)の工夫は、則ち淺易(せんい)汎濫(はんらん)なれ。