“いざなは”の漢字の書き方と例文
語句割合
誘引100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
得ず夫婦連立(つれだち)町役人に誘引(いざなは)れ奉行所さして出行(いでゆき)けり頓(やが)て白洲へ呼込(よびこま)れけるに長庵は那(あ)の忠兵衞めが入(いら)ざる事を喋(しやべ)りて斯(かゝ)る時宜(じぎ)に及ばせたれば今日こそは目に物見せんと覺悟を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
斯(かく)て傳吉は小娘に誘引(いざなは)れ許(と)ある家に入て見れば柱(はしら)は曲(まが)りて倒(たふ)れ軒(のき)は傾(かたぶ)き屋根落(おち)ていかにも貧家(ひんか)の有樣なれば傳吉は跡先(あとさき)見回し今更立ち出んも如何と見合ける中に小娘は盥(たらひ)へ温湯(ぬるゆ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)