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いくひやくねん
ふりがな文庫
“いくひやくねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾百年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾百年
(逆引き)
其壁
(
そのかべ
)
を
越
(
こ
)
して、
桑樹
(
くはのき
)
の
老木
(
らうぼく
)
が
繁
(
しげ
)
り、
壁
(
かべ
)
の
折
(
を
)
り
曲
(
まが
)
つた
角
(
かど
)
には
幾百年
(
いくひやくねん
)
經
(
た
)
つか、
鬱
(
うつ
)
として
日影
(
ひかげ
)
を
遮
(
さへぎ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
樫樹
(
かしのき
)
が
盤居
(
わだかま
)
つて
居
(
ゐ
)
ます。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ポムペイの
遺跡
(
いせき
)
は
山
(
やま
)
の
中央
(
ちゆうおう
)
から
南東
(
なんとう
)
九粁
(
くきろめーとる
)
の
遠距離
(
えんきより
)
にあるが、これはその
時
(
とき
)
降
(
ふ
)
りつづいた
降灰
(
こうはひ
)
によつて
全部
(
ぜんぶ
)
埋沒
(
まいぼつ
)
せられ、その
後
(
ご
)
幾百年
(
いくひやくねん
)
の
間
(
あひだ
)
その
所在地
(
しよざいち
)
が
見失
(
みうしな
)
はれてゐたが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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(2作品)
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