“あれの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
荒野81.5%
曠野18.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝(つた)へ聞(き)く聖約翰(せいヨハネ)は荒野(あれの)の蝗虫(いなご)を食(しよく)にされたとか、それなら余程(よほど)食(た)べずばなるまい。尤(もつと)も約翰様(ヨハネさま)と吾々風情(われわれふぜい)とは人柄(ひとがら)が違(ちが)ふ。
ですから、いま申し上げた荒野(あれの)の意味がお判りになれば、これ以上何も申し上げることはないのでございます
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
岩角ばかりで敷き詰めた、広い曠野(あれの)の真中で
白髪小僧 (新字新仮名) / 夢野久作、杉山萠円(著)
曠野(あれの)と湿潤(うるおい)なき地とは楽しみ