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あがめ
ふりがな文庫
“あがめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
崇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
崇
(逆引き)
それ地上現に大王の
崇
(
あがめ
)
をうけしかも
記念
(
かたみ
)
におそるべき誹りを殘して
泥
(
ひぢ
)
の中なる豚の如くこゝにとゞまるにいたるものその數いくばくぞ 四九—五一
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
大江
家
(
け
)
は 菅原家と
倶
(
とも
)
に
朝廷
(
てうてい
)
に
累世
(
だい/\
)
する
儒臣
(
じゆしん
)
なり。しかるに 菅神を
崇称
(
あがめたゝへ
)
たる事
件
(
くだん
)
の文の如し。
是以
(
こゝをもつて
)
凡
(
すべて
)
文道に
関
(
あづかる
)
者此 御神を
崇
(
あがめ
)
ざらんや、信ぜざらんや。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ローマ
人
(
びと
)
に世界の
崇
(
あがめ
)
をうけしめし
徴號
(
しるし
)
をばなほ保ちつゝ、聖靈の光る火しづまりて後 一〇〇—一〇二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
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