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『塔上の奇術師』
ふりがな文庫
『
塔上の奇術師
(
とうじょうのきじゅつし
)
』
ある夕がた、名探偵明智小五郎の少女助手、花崎マユミさんは、中学一年のかわいらしい少女ふたりと手をとりあって、さびしい原っぱを歩いていました。 畑があったり、林があったり、青い草でふちどられた小川がながれていたり、その上にむかしふうの土橋がか …
著者
江戸川乱歩
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少女クラブ」講談社、1958(昭和33)年1月号~12月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間31分(500文字/分)
朗読目安時間
約4時間11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
分
(
ふん
)
角
(
つの
)
効
(
こう
)
古城
(
こじょう
)
怪鳥
(
かいちょう
)
尺
(
じゃく
)
塀
(
べい
)
色
(
しき
)
剣
(
けん
)
長針
(
ちょうしん
)
覆面
(
ふくめん
)
鼠
(
ねずみ
)
花崎
(
はなざき
)
錠
(
じょう
)
縄
(
なわ
)
淡谷
(
あわや
)
森下
(
もりした
)
頑丈
(
がんじょう
)
書生
(
しょせい
)
丈吉
(
じょうきち
)
怪屋
(
かいおく
)
彫像
(
ちょうぞう
)
山本
(
やまもと
)
小男
(
こおとこ
)
壺
(
つぼ
)
地色
(
じいろ
)
土橋
(
どばし
)
台座
(
だいざ
)
内
(
うち
)
仙台
(
せんだい
)
丸伝
(
まるでん
)
丸
(
まる
)
中村
(
なかむら
)
三菱
(
みつびし
)