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『横浜市歌』
ふりがな文庫
『
横浜市歌
(
よこはましか
)
』
わが日の本は島国よ 朝日かがよう海に 連りそばだつ島々なれば あらゆる国より舟こそ通え されば港の数多かれど この横浜にまさるあらめや むかし思えばとま屋の煙 ちらりほらりと立てりし処 今はもも舟もも千舟 泊る処ぞ見よや 果なく栄えて行くら …
著者
森林太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
代
(
よ
)
栄
(
さか
)
連
(
つらな
)
通
(
かよ
)
多
(
おお
)
島々
(
しまじま
)
煙
(
けむり
)
今
(
いま
)
見
(
み
)
行
(
ゆ
)
舟
(
ふね
)
立
(
た
)
港
(
みなと
)
海
(
うみ
)
泊
(
とま
)
横浜
(
よこはま
)
飾
(
かざ
)
果
(
はて
)
本
(
もと
)
朝日
(
あさひ
)
日
(
ひ
)
数
(
かず
)
思
(
おも
)
島国
(
しまぐに
)
屋
(
や
)
宝
(
たから
)
国
(
くに
)
千舟
(
ちふね
)
処
(
ところ
)
入
(
い
)