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振舞
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ふるまい
ふりがな文庫
“
振舞
(
ふるまい
)” の例文
そういうことが分かれば、曾呂利本馬として、これまでにたびたびおかしな
振舞
(
ふるまい
)
があったが、それは探偵のための行動であったのだ。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
見たまひし如く奇怪なる
振舞
(
ふるまい
)
するゆゑ、狂女なりともいひ、また外の雛形娘と違ひて、人に肌見せねば、かたはにやといふもあり。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
稀
(
たま
)
には、せんべいや
蕎麦
(
そば
)
の
振舞
(
ふるまい
)
までしているほどなのに、その好意に対しても、ここで取っ組みを初めるなぞは、不届き至極だ。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一方は
我儘
(
わがまま
)
勝手の
振舞
(
ふるまい
)
あれば一方は卑屈に縮むようでは政治の上にデモクラシーを主張してもこれ単に主張に終りて実益が甚だ少なかろう
平民道
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
女はたまらず顧みて、小腰を
屈
(
かが
)
め、片手をあげてソト巡査を拝みぬ。いかにお香はこの
振舞
(
ふるまい
)
を伯父に認められじとは
勉
(
つと
)
めけん。
夜行巡査
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
▼ もっと見る
近藤勇は、小野川の老いて
稚気
(
ちき
)
ある
振舞
(
ふるまい
)
を喜んで話していると、芹沢は、さっきから席を周旋して廻るお松の姿に眼をつけて
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
背が馬鹿に高くて腕力があるうえに、父の庄八が、ちょっと睨みのきく親分株の男だったので、
性来
(
せいらい
)
気の小さいわりに、横暴な
振舞
(
ふるまい
)
が多かった。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
自暴自棄の
振舞
(
ふるまい
)
があって職を奪われ、それから三十五歳でこの世を去るまで、モーツァルトには、職業らしい職業さえ与えるものがなかったのである。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
関白殿のお
振舞
(
ふるまい
)
につきましては、愚僧がお城へ上りまする前からそのような噂がないこともござりませなんだ。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
三浦『そうだろう、ずいぶんそのくらいな
振舞
(
ふるまい
)
はし兼ねない女だった。』私たちはしばらく口を
噤
(
つぐ
)
んで
開化の良人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
峻厳である一方
悟道
(
ごどう
)
の用心が慎重である。
徒
(
いたずら
)
に
喝棒
(
かつぼう
)
なんぞと、芝居めいた
振舞
(
ふるまい
)
にも出でない。そこにも好感が持たれる。殊にこの『正法眼蔵』は和文で物してある。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
だが、明智ともあろうものが、何という向う見ずな
振舞
(
ふるまい
)
をするのだ。それでは敵の思う
壺
(
つぼ
)
ではないか。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
そのままの上へ芸術という着物を何枚も着せて、世の中にあるまじき
悠長
(
ゆうちょう
)
な
振舞
(
ふるまい
)
をするからである。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
山口のハネトという家の主人、佐々木氏の祖父と竹馬の友なり。きわめて無法者にて、
鉞
(
まさかり
)
にて草を
苅
(
か
)
り
鎌
(
かま
)
にて土を掘るなど、若き時は乱暴の
振舞
(
ふるまい
)
のみ多かりし人なり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
知らぬ男の
闖入
(
ちんにゅう
)
したのであれば、なんということをとも言って中の君を助けに出るのであろうが、この中納言のように親しい間柄の人がこの
振舞
(
ふるまい
)
をしたのであるから
源氏物語:51 宿り木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
起居
(
ききょ
)
振舞
(
ふるまい
)
のお
転婆
(
てんば
)
なりしは言うまでもなく、修業中は髪を
結
(
ゆ
)
う
暇
(
いとま
)
だに
惜
(
お
)
しき
心地
(
ここち
)
せられて、
一向
(
ひたぶる
)
に書を読む事を好みければ、十六歳までは髪を
剪
(
き
)
りて前部を左右に分け
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
「はい、はい、ありがとうございます。」と答え、それから
勿体
(
もったい
)
ぶって考えこみました。ずらりとならんでいる
家来
(
けらい
)
たちは、せきばらい一つせず、六兵衛の
振舞
(
ふるまい
)
を見ています。
とんまの六兵衛
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
文久錢
(
ぶんきうせん
)
とも
云
(
い
)
ふべき
錢
(
おあし
)
を
呑
(
の
)
んだのです、
恰度
(
てうど
)
私
(
わたくし
)
も
其節
(
そのせつ
)
其塲
(
そのば
)
に
居
(
お
)
りましたが、
何
(
なに
)
も
心得
(
こゝろゑ
)
ませんから
唯
(
たゞ
)
慌
(
あわ
)
てる
計
(
ばか
)
り、
何
(
なに
)
か
振舞
(
ふるまい
)
のあツた
時
(
とき
)
ですから、
大勢
(
たいぜい
)
人
(
ひと
)
も
居
(
お
)
りましたが、
何
(
いづ
)
れも
青
(
あを
)
くなり
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
年
(
とし
)
は
隨
(
ずい
)
一
若
(
わか
)
けれども
客
(
きやく
)
を
呼
(
よ
)
ぶに
妙
(
めう
)
ありて、さのみは
愛想
(
あいさう
)
の
嬉
(
うれ
)
しがらせを
言
(
い
)
ふやうにもなく
我
(
わが
)
まゝ
至極
(
しごく
)
の
身
(
み
)
の
振舞
(
ふるまい
)
、
少
(
すこ
)
し
容貌
(
きりよう
)
の
自慢
(
じまん
)
かと
思
(
おも
)
へば
小面
(
こづら
)
が
憎
(
に
)
くいと
蔭口
(
かげぐち
)
いふ
朋輩
(
はうばい
)
もありけれど
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
そういうお心からの政事方面の院のお
振舞
(
ふるまい
)
は、私の
与
(
あずか
)
り知りえぬところである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
釣り場へ行って、魚の餌に当たる
振舞
(
ふるまい
)
を、目印につけた鳥の羽の動くようすで眼にきくことを、鈎合わせの呼吸などを説いて聞かせた。そして私と並んで、糸を水の中層に流させたのである。
小伜の釣り
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
人生五十の坂も早や間近の身を以て娘同様のものいつも側に引付けしだらもなき
体
(
てい
)
たらく
耻
(
はずか
)
し
気
(
げ
)
もなく御目にかけ候
傍若無人
(
ぼうじゃくぶじん
)
の
振舞
(
ふるまい
)
いかに場所がらとは
申
(
もうし
)
ながら酒
醒
(
さ
)
めては
甚
(
はなはだ
)
赤面の
至
(
いたり
)
に御座候。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
幕臣また諸藩士中の
佐幕党
(
さばくとう
)
は氏を
総督
(
そうとく
)
としてこれに
随従
(
ずいじゅう
)
し、すべてその命令に従て
進退
(
しんたい
)
を共にし、北海の水戦、箱館の
籠城
(
ろうじょう
)
、その決死苦戦の
忠勇
(
ちゅうゆう
)
は
天晴
(
あっぱれ
)
の
振舞
(
ふるまい
)
にして、
日本魂
(
やまとだましい
)
の風教上より論じて
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
一生けん
命
(
めい
)
、こう
叫
(
さけ
)
びながら、ちょうど十人の
子供
(
こども
)
らが、
両手
(
りょうて
)
をつないでまるくなり、ぐるぐるぐるぐる
座敷
(
ざしき
)
のなかをまわっていました。どの子もみんな、そのうちのお
振舞
(
ふるまい
)
によばれて来たのです。
ざしき童子のはなし
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
そのために今日までにも大分失敗したこともあるけれども、失敗したからとて断じて事を廃する様な意気地のない
振舞
(
ふるまい
)
をしたことはない。何時でもいよいよ失敗すればいよいよ奮闘努力を続行する。
青年の元気で奮闘する我輩の一日
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
じぶんを逃がしてくれたお藤さんという女の
振舞
(
ふるまい
)
とその言葉である。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
少し
寛
(
ゆるや
)
かにする位の事はむろんあるべきはずですが、あるいは
博奕
(
ばくち
)
をしたり
公々然
(
こうこうぜん
)
と
汚穢
(
おわい
)
な
振舞
(
ふるまい
)
をしたり、神聖に保たるべき寺の中の騒しい事なお
市場
(
いちば
)
より甚しいというに至っては
言語道断
(
ごんごどうだん
)
の次第で
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
上野介めが、
無礼沙汰
(
ぶれいざた
)
は、この度ばかりではなく、遠江守どのが、
大猷院様
(
だいゆういんさま
)
の御法事を勤められた折も、言語に絶した
振舞
(
ふるまい
)
があったと申す。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
プロペラを急に停めたのは、速度を下げるためだと思われたが、何という大胆な
振舞
(
ふるまい
)
であろう。一体、何をしようというのか。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
呀
(
あ
)
?
茶釜
(
ちゃがま
)
でなく、
這般
(
この
)
文福和尚
(
ぶんぶくおしょう
)
、
渋茶
(
しぶちゃ
)
にあらぬ
振舞
(
ふるまい
)
の
三十棒
(
さんじゅうぼう
)
、思わず
後
(
しりえ
)
に
瞠若
(
どうじゃく
)
として、……
唯
(
ただ
)
苦笑
(
くしょう
)
するある
而已
(
のみ
)
……
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「お膝元を怖れぬ
振舞
(
ふるまい
)
じゃ。もし大きな頭があって、その指図とあらば、このままに置くは幕府の威信にかかわる」
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鴉の群れを離れて、鴉の
振舞
(
ふるまい
)
を憎んでいるのかと思われるように、
鴎
(
かもめ
)
が二三羽、きれぎれの啼声をして、塔に近くなったり遠くなったりして飛んでいる。
沈黙の塔
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
付けるように——が、万一の場合は、卑怯の
振舞
(
ふるまい
)
のないように、とのシモン様の御言葉でございました
十字架観音
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
同時に彼は
勤
(
つとめ
)
を休んで、わざわざここまで来た男であった。紹介状を書いてくれた人、万事に気をつけてくれる宜道に対しても、あまりに軽卒な
振舞
(
ふるまい
)
はできなかった。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そうでなくては、偽探偵がこんな大胆な
振舞
(
ふるまい
)
をする筈がない。相手は三人だ。頼みに思う父の操一氏は麻酔に陥って死人も同然の有様。もう全く逃れる術はなくなった。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
自己発展の機会を
捉
(
とら
)
えることは
人天
(
じんてん
)
に恥ずる
振舞
(
ふるまい
)
ではない。これは二時三十分には東京へはいる急行車である。多少の前借を得るためにはこのまま東京まで乗り越せば
好
(
い
)
い。
十円札
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鵙屋
(
もずや
)
の夫婦は娘春琴が失明以来だんだん意地悪になるのに加えて稽古が始まってから
粗暴
(
そぼう
)
な
振舞
(
ふるまい
)
さえするようになったのを少からず案じていたらしいまことに娘が佐助という相手を
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
美登利
(
みどり
)
はかの
日
(
ひ
)
を
始
(
はじ
)
めにして
生
(
うま
)
れかはりし
樣
(
やう
)
の
身
(
み
)
の
振舞
(
ふるまい
)
、
用
(
よう
)
ある
折
(
をり
)
は
廓
(
くるわ
)
の
姉
(
あね
)
のもとにこそ
通
(
かよ
)
へ、かけても
町
(
まち
)
に
遊
(
あそ
)
ぶ
事
(
こと
)
をせず、
友達
(
ともだち
)
さびしがりて
誘
(
さそ
)
ひにと
行
(
ゆ
)
けば
今
(
いま
)
に
今
(
いま
)
にと
空約束
(
からやくそく
)
はてし
無
(
な
)
く
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
幸
(
さいわ
)
いこのところは、露路裏の、そのまた裏になっている
袋小路
(
ふくろこうじ
)
のこととて、人通りも無く、この
怪
(
あや
)
しげな
振舞
(
ふるまい
)
も、人に
咎
(
とが
)
められることがなかった。
夜泣き鉄骨
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
譬
(
たと
)
ひ今は世に亡き人にもせよ、正に自分の恋人であればだけれども、
可怪
(
おかし
)
、
枯野
(
かれの
)
の妖魔が
振舞
(
ふるまい
)
、我とともに死なんといふもの、恐らく
案山子
(
かかし
)
を
剥
(
は
)
いだ
古蓑
(
ふるみの
)
の
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
彼が、大切な若殿の身を護衛するために、かく、側ぢかく侍しての根気は、まことに当然な
振舞
(
ふるまい
)
であります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いざ御主人忠作の前へ並べようとしてみるとその金が無いので、米友も色を変えてしまった、というわけで、思い当るのは昨晩の柳原へ出た奇怪な女の
振舞
(
ふるまい
)
であります。
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
自分の馬鹿な
振舞
(
ふるまい
)
を
顧
(
かえり
)
みる後悔よりも、自分を馬鹿にした責任者を
怨
(
うら
)
むよりも、むしろ悪戯をした田口を頼もしいと思う心が、わが胸の
裏
(
うち
)
で一番勝を制したのを自覚した。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
先の夜『ミネルワ』にておん身が物語聞きしときのうれしさ、日頃木のはしなどのやうにおもひし美術諸生の仲間なりければ、人あなづりして不敵の
振舞
(
ふるまい
)
せしを、はしたなしとや見玉ひけむ。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
弦三の乗りこんだ地下電車が、構内を離れて間もなく、不穏分子の
振舞
(
ふるまい
)
は、
露骨
(
ろこつ
)
になって行った。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
お君の
振舞
(
ふるまい
)
はいつもとは違って、物狂わしいほどに動いてみえました。それでも入って来たところの障子は締め切って、そして能登守の膝元へ
崩折
(
くずお
)
れるように
跪
(
ひざま
)
ずいて
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
『必ず共、赤穂の旧藩士共に、挑戦いたすような
振舞
(
ふるまい
)
は、
屹度
(
きっと
)
つつしまねばならぬぞ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おれはこれでも山嵐に一銭五厘
奮発
(
ふんぱつ
)
させて、百万両より尊とい返礼をした気でいる。山嵐は
難有
(
ありがた
)
いと思ってしかるべきだ。それに裏へ廻って
卑劣
(
ひれつ
)
な
振舞
(
ふるまい
)
をするとは
怪
(
け
)
しからん
野郎
(
やろう
)
だ。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
然
(
さ
)
れば、
虚空
(
こくう
)
を通り
掛
(
がか
)
りぢや。——
御坊
(
ごぼう
)
によう似たものが、不思議な
振舞
(
ふるまい
)
をするに
依
(
よ
)
つて、
大杉
(
おおすぎ
)
に足を
踏留
(
ふみと
)
めて、
葉越
(
はごし
)
に試みに声を掛けたが、疑ひもない御坊と
視
(
み
)
て、
拙道
(
せつどう
)
、
胆
(
きも
)
を
冷
(
ひや
)
したぞ。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
このしおらしき
心根
(
こころね
)
から、おのずと丹後守に仕える心も
振舞
(
ふるまい
)
も神妙になる——もともと竜之助は
卑
(
いや
)
しく教育された身ではない、どこかには人に捨てられぬところが残っているのであろう
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
“振舞”で始まる語句
振舞酒
振舞膳