“鼕々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とうとう73.3%
とう/\26.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鼕々”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
赤地に「すい」の大字を白抜きした大旗をさきに、陣鼓じんこ鼕々とうとう祝朝奉家しゅくちょうほうけの山城へせまった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
激越げきえつなるかいかねのひびき、また、押太鼓の音が、鼕々とうとうなみとなって、先鑓さきやりを励ました。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そして悉くが雪に封じ込められた、渾沌とした靜寂の中に、杉山から引いた桶の水ばかりが、鼕々とう/\と云つた音を立てゝは落ちてゐた。
奇病患者 (旧字旧仮名) / 葛西善蔵(著)
縁側の雨戸は人の出入りの出來るほどだけ繰り開かれ、山川の瀬の音が鼕々とう/\と聞えて
天満宮 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)