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鳥八十
ふりがな文庫
“鳥八十”の読み方と例文
読み方
割合
とりやそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりやそ
(逆引き)
「そうですね、もしお建てになるようでしたら、あの大工にやらしてごらんなさいましよ。あれは広小路の
鳥八十
(
とりやそ
)
お出入りの
棟梁
(
とうりょう
)
ですの。」
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
弁天から上野の辺が誠に綺麗に成りましたこと、それに
松源
(
まつげん
)
鳥八十
(
とりやそ
)
などと云う料理茶屋も立派に普請が出来ましたね
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此処らでは
鳥八十
(
とりやそ
)
さんが早いから、
彼処
(
あすこ
)
へ往って何か照り焼か何かで、
御飯
(
ごはん
)
を上るのだから色取をして然う云って来なよ、
宜
(
よ
)
いかえ、御飯は
家
(
うち
)
のは冷たいから
暖
(
あった
)
かいのを三人前に
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鳥八十(とりやそ)の例文をもっと
(3作品)
見る
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
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