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馬洗
ふりがな文庫
“馬洗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うまあらひ
50.0%
ばせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまあらひ
(逆引き)
よき
驛
(
しゆく
)
なりしならん大きな宿屋
荒果
(
あれはて
)
て
憐
(
あはれ
)
なり
此
(
こゝ
)
に木曾義仲
馬洗
(
うまあらひ
)
の水といふ有りといへど見ず例の露伴子愛着の美人も尋ねずわづかに痩馬に一息させしのみにて亦驅け
出
(
いだ
)
す此宿より
美濃
(
みの
)
の
國境
(
くにさかひ
)
馬籠
(
まごめ
)
までの間の十三宿が即ち木曾と總稱する所なり誠に木曾に
入
(
い
)
りしだけありて
此
(
これ
)
より
景色
(
けいしよく
)
凡ならず谷深く山聳へ岩に觸るゝ水
生茂
(
おひしげ
)
る木皆な新たに生面を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
馬洗(うまあらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばせん
(逆引き)
馬洗
(
ばせん
)
、西城、
神瀬
(
かんなせ
)
の四大川によつて涵養されるのである。
三次の鵜飼
(新字旧仮名)
/
中村憲吉
(著)
馬洗(ばせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
洗
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
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馬
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“馬洗”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
中村憲吉