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神瀬
ふりがな文庫
“神瀬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんなせ
50.0%
カウゼ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんなせ
(逆引き)
馬洗
(
ばせん
)
、西城、
神瀬
(
かんなせ
)
の四大川によつて涵養されるのである。
三次の鵜飼
(新字旧仮名)
/
中村憲吉
(著)
(一川
神瀬
(
かんなせ
)
はやや下流において合する)
三次の鵜飼
(新字旧仮名)
/
中村憲吉
(著)
神瀬(かんなせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
カウゼ
(逆引き)
折
(
ヲ
)
れ
柱
(
バシラ
)
と言ふのが、其である。いまだに、八本共に揃うてゐる。渡良の大島・渡良の
神瀬
(
カウゼ
)
・黒崎の
唐人神
(
タウジンガミ
)
の鼻・勝本の長島・諸津・瀬戸・八幡の鼻・久喜の岸と、八个処に在る訣である。
雪の島:熊本利平氏に寄す
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
神瀬(カウゼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
“神瀬”のふりがなが多い著者
中村憲吉
折口信夫