“頭被”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かつぎ20.0%
タアバン20.0%
タバアン20.0%
ターバン20.0%
ヴエイル20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“頭被”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語5.4%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
顳顬こめかみの上の、頭に捲きつけた黒い布の頭被タアバンの襞の眞中には、質も密度も雲のやうにさだかならぬ、白い焔の環が、一際もの凄い青光を放つ火花ひばなちりばめて、光り輝いてゐる。
この水盤の傍に絨毯じゆうたんを敷いて坐つてゐるのは、肩掛を※ひ、頭には頭被タバアンを被つたロチスター氏であつた。
頭被ターバン、綿布、Maharajahマハラジァ の国だ。
一週一夜物語 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
リンとイングラムの二人のお孃さんは、まだ互に眞面目まじめ臭つたやうな話を續けてゐて、お互ひに二つの頭被ヴエイルをうなづかせ合ひ、まるで大きなでく人形の一對か何ぞのやうに、次々と話す噂話ゴシップに從つて、お互に驚きだの、不可解だの、恐怖だのゝ身振で、四つの手を擧げてゐた。