“雲谷:うんこく” の例文
“雲谷:うんこく”を含む作品の著者(上位)作品数
夏目漱石2
三上於菟吉1
中里介山1
吉川英治1
“雲谷:うんこく”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「左様、南北流を少々修行つかまつり、狩野、土佐、雲谷うんこく円山まるやま、四条の諸派へも多少とも出入り致しました」
大菩薩峠:34 白雲の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
大抵たいていのものは絵画にしきえのなかに生い立って、四条派しじょうはの淡彩から、雲谷うんこく流の墨画すみえに老いて、ついに棺桶かんおけのはかなきに親しむ。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
絵の方とてもその通り、雲谷うんこく狩野かのうびもよかろう、時にはわれわれの筆のあとの、絢爛けんらん華美の画風のうちにも、気品も雅致もあるのを知ってもよいと思うがな。
艶容万年若衆 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
生半可なまはんか雲谷うんこくの画風がどうの、牧谿がどうの、友松がいつの時代のと、考証癖が手伝ったり、江戸時代の画史画論の雑書の観念などが交じるので、よけいそこが混雑してしまうのではあるまいか。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
雲谷うんこく門下の山水である。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)