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雲漢
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うんかん
ふりがな文庫
“
雲漢
(
うんかん
)” の例文
漢
(
かん
)
の
桓帝
(
くわんてい
)
の
時
(
とき
)
、
劉褒
(
りうはう
)
、
雲漢
(
うんかん
)
の
圖
(
づ
)
を
畫
(
ゑが
)
く、
見
(
み
)
るもの
暑
(
しよ
)
を
覺
(
おぼ
)
ゆ。
又
(
また
)
北風
(
ほくふう
)
の
圖
(
づ
)
を
畫
(
ゑが
)
く、
見
(
み
)
るもの
寒
(
かん
)
を
覺
(
おぼ
)
ゆ。
聞きたるまゝ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
百露の
轍
(
てつ
)
、それあに
鑑
(
かんがみ
)
せざるべけんや。たといここに人あり、いま現に
雲漢
(
うんかん
)
より
降
(
くだ
)
るも、その言行神聖ならずんば、人いずくんぞ上帝の一子なりとなさんや。いわんやその子孫においてをや。
教門論疑問
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
“雲”で始まる語句
雲
雲雀
雲母
雲霞
雲泥
雲間
雲水
雲霧
雲井
雲切