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雲漢
ふりがな文庫
“雲漢”の読み方と例文
読み方
割合
うんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんかん
(逆引き)
漢
(
かん
)
の
桓帝
(
くわんてい
)
の
時
(
とき
)
、
劉褒
(
りうはう
)
、
雲漢
(
うんかん
)
の
圖
(
づ
)
を
畫
(
ゑが
)
く、
見
(
み
)
るもの
暑
(
しよ
)
を
覺
(
おぼ
)
ゆ。
又
(
また
)
北風
(
ほくふう
)
の
圖
(
づ
)
を
畫
(
ゑが
)
く、
見
(
み
)
るもの
寒
(
かん
)
を
覺
(
おぼ
)
ゆ。
聞きたるまゝ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
百露の
轍
(
てつ
)
、それあに
鑑
(
かんがみ
)
せざるべけんや。たといここに人あり、いま現に
雲漢
(
うんかん
)
より
降
(
くだ
)
るも、その言行神聖ならずんば、人いずくんぞ上帝の一子なりとなさんや。いわんやその子孫においてをや。
教門論疑問
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
雲漢(うんかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
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柏原孝章
泉鏡花