“隊形”の読み方と例文
読み方割合
たいけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間(ま)もなく小隊(せうたい)は隊形(たいけい)を復(ふく)して動(うご)き出(だ)した。が、兵士達(へいしたち)の姿(すがた)にはもう疲(つか)れの色(いろ)も眠(ねむ)たさもなかつた。彼等(かれら)は偶然(ぐうぜん)の出來事(できごと)に變(へん)てこに興奮(こうふん)して、笑(わら)つたり呶鳴(どな)つたり、飛(と)び上(あが)つたりしてはしやいでゐた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)