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関
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あず
ふりがな文庫
“
関
(
あず
)” の例文
旧字:
關
家の者は一切を伯爵から口止めされたという事で、それについての面接はみんな前警保局長だった岡喜七郎氏が
関
(
あず
)
かっている。その話によると
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
、何となれとも、それがしは思っておらぬ。すべて他人の事に差図がましいことすることは、甚だ
厭
(
いと
)
わしいことにして居るそれがしじゃ。御身等は船の上の人が何とか
捌
(
さば
)
こうまでじゃ。少しもそれがしの
関
(
あず
)
からぬことじゃ。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
“関”を含む語句
関係
関節
玄関
機関
関西
玄関番
機関室
馬関
関所
関宿
無関心
機関車
不関焉
関門
関釜
関鍵
大関
関繋
玄関先
関心
...