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間貫一
ふりがな文庫
“間貫一”の読み方と例文
読み方
割合
はざまかんいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はざまかんいち
(逆引き)
間貫一
(
はざまかんいち
)
を面罵するところから始まったのだ、我輩は無条件に無意識にこの役とこの俳優にグングン
惹
(
ひ
)
き入れられてしまった、それから次に
生前身後の事
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
私がもし一ヵ月以前にかの旅館に投宿して、
間貫一
(
はざまかんいち
)
とおなじように、隣座敷の心中の相談をぬすみ聴いたとしたらば、私はどんな処置を取ったであろうか。
温泉雑記
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
この老実の
言
(
げん
)
を
作
(
な
)
すは、今は
四年
(
よとせ
)
の昔
間貫一
(
はざまかんいち
)
が
兄事
(
けいじ
)
せし同窓の
荒尾譲介
(
あらおじようすけ
)
なりけり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
間貫一(はざまかんいち)の例文をもっと
(4作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
“間”で始まる語句
間
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間々
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貫一
的矢貫一
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