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間拍子
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まびやうし
ふりがな文庫
“
間拍子
(
まびやうし
)” の例文
と
云
(
い
)
つて、
些
(
ち
)
と
間拍子
(
まびやうし
)
の
拔
(
ぬ
)
けた、
看板
(
かんばん
)
をぶらり
笠
(
かさ
)
の
下
(
した
)
へ
釣
(
つ
)
つて
見
(
み
)
せた。が、
地方
(
ゐなか
)
の
事
(
こと
)
とて、
番號
(
ばんがう
)
もなく
茫
(
ばつ
)
と
白
(
しろ
)
い。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
兎に角此男が怪しい曲者だと云ふことは、フアンダンゴやピルエツトの踊の足取をして、丘陵を降りて来るのに、一向
間拍子
(
まびやうし
)
と云ふものを構はないのを見たばかりでも察せられる。
十三時
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
拍
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔