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まびやうし
ふりがな文庫
“まびやうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
間拍子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間拍子
(逆引き)
と
云
(
い
)
つて、
些
(
ち
)
と
間拍子
(
まびやうし
)
の
拔
(
ぬ
)
けた、
看板
(
かんばん
)
をぶらり
笠
(
かさ
)
の
下
(
した
)
へ
釣
(
つ
)
つて
見
(
み
)
せた。が、
地方
(
ゐなか
)
の
事
(
こと
)
とて、
番號
(
ばんがう
)
もなく
茫
(
ばつ
)
と
白
(
しろ
)
い。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
兎に角此男が怪しい曲者だと云ふことは、フアンダンゴやピルエツトの踊の足取をして、丘陵を降りて来るのに、一向
間拍子
(
まびやうし
)
と云ふものを構はないのを見たばかりでも察せられる。
十三時
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
まびやうし(間拍子)の例文をもっと
(2作品)
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