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鎮守府将軍
ふりがな文庫
“鎮守府将軍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちんじゅふしょうぐん
50.0%
ちんじゆふしやうぐん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんじゅふしょうぐん
(逆引き)
須弥壇は
四座
(
しざ
)
あって、壇上には
弥陀
(
みだ
)
、
観音
(
かんおん
)
、
勢至
(
せいし
)
の
三尊
(
さんぞん
)
、
二天
(
にてん
)
、
六地蔵
(
ろくじぞう
)
が安置され、壇の中は、真中に
清衡
(
きよひら
)
、左に
基衡
(
もとひら
)
、右に
秀衡
(
ひでひら
)
の
棺
(
かん
)
が納まり、ここに、各
一口
(
ひとふり
)
の
剣
(
つるぎ
)
を
抱
(
いだ
)
き、
鎮守府将軍
(
ちんじゅふしょうぐん
)
の
印
(
いん
)
を帯び
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
鎮守府将軍(ちんじゅふしょうぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちんじゆふしやうぐん
(逆引き)
牧之
(
ぼくし
)
謂
(
おもへ
)
らく、
鎮守府将軍
(
ちんじゆふしやうぐん
)
平の
惟茂
(
これもち
)
四代の
后胤
(
かういん
)
奥山
(
おくやま
)
太郎の孫
城
(
じやう
)
の鬼九郎
資国
(
すけくに
)
が
嫡男
(
ちやくなん
)
城の太郎
資長
(
すけなが
)
の代まで越後高田の
辺
(
ほとり
)
鳥坂
(
とりさか
)
山に城を
構
(
かま
)
へ一国に
威
(
ゐ
)
を
震
(
ふる
)
ひしが
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鎮守府将軍(ちんじゆふしやうぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鎮守府将軍”の解説
鎮守府将軍(ちんじゅふしょうぐん)は、奈良時代から平安時代にかけて陸奥国に置かれた軍政府である鎮守府の長官。令外官である。平安時代中期以降は武門の最高栄誉職と見なされていた。
(出典:Wikipedia)
鎮
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
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