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鎮守府将軍
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ちんじゆふしやうぐん
ふりがな文庫
“
鎮守府将軍
(
ちんじゆふしやうぐん
)” の例文
牧之
(
ぼくし
)
謂
(
おもへ
)
らく、
鎮守府将軍
(
ちんじゆふしやうぐん
)
平の
惟茂
(
これもち
)
四代の
后胤
(
かういん
)
奥山
(
おくやま
)
太郎の孫
城
(
じやう
)
の鬼九郎
資国
(
すけくに
)
が
嫡男
(
ちやくなん
)
城の太郎
資長
(
すけなが
)
の代まで越後高田の
辺
(
ほとり
)
鳥坂
(
とりさか
)
山に城を
構
(
かま
)
へ一国に
威
(
ゐ
)
を
震
(
ふる
)
ひしが
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“鎮守府将軍”の解説
鎮守府将軍(ちんじゅふしょうぐん)は、奈良時代から平安時代にかけて陸奥国に置かれた軍政府である鎮守府の長官。令外官である。平安時代中期以降は武門の最高栄誉職と見なされていた。
(出典:Wikipedia)
鎮
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
“鎮守府将軍”で始まる語句
鎮守府将軍義家