“車騎将軍”の読み方と例文
読み方割合
しゃきしょうぐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
として、皇甫嵩こうほすう車騎将軍しゃきしょうぐんに任じ、益州えきしゅうぼくに封ぜられ、そのほか恩賞の令を受けた者がたくさんある。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
で——李傕りかく車騎将軍しゃきしょうぐんに、郭汜かくし後将軍こうしょうぐんに、樊稠はんちゅう右将軍うしょうぐんに任ぜられた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
本頭ほんとうに、車騎将軍しゃきしょうぐん董承とうじょう
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)