“右将軍”の読み方と例文
読み方割合
うしょうぐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で——李傕りかく車騎将軍しゃきしょうぐんに、郭汜かくし後将軍こうしょうぐんに、樊稠はんちゅう右将軍うしょうぐんに任ぜられた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「以後は、右将軍うしょうぐんとして、兵を総督せよ」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)