“うしょうぐん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
右将軍66.7%
烏将軍33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で——李傕りかく車騎将軍しゃきしょうぐんに、郭汜かくし後将軍こうしょうぐんに、樊稠はんちゅう右将軍うしょうぐんに任ぜられた。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「以後は、右将軍うしょうぐんとして、兵を総督せよ」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
烏将軍うしょうぐんという神様がございまして、毎年毎年、女を一人、人身御供にあげております、もし、それをあげないと、村に災難が起ります、私のお父さんは、五百貫の金が欲しさに
殺神記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)