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逢事
ふりがな文庫
“逢事”の読み方と例文
読み方
割合
あふこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あふこと
(逆引き)
請
(
うけ
)
たれば
最早
(
もはや
)
初瀬留には
逢事
(
あふこと
)
もならず所詮生て
恥
(
はぢ
)
をかゝんよりはと
覺悟
(
かくご
)
極
(
きは
)
めし事なりと
一伍一什
(
いちぶしじふ
)
を物語れば五八は是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
役人兩三人上意と
聲
(
こゑ
)
掛
(
かけ
)
縛
(
いまし
)
められしかば何故斯る
憂目
(
うきめ
)
に
逢事
(
あふこと
)
やら合點行ず
素
(
もと
)
より惡事の
覺
(
おぼ
)
えなきゆゑ我が身に於て
辯解
(
まをしわけ
)
は
立
(
た
)
つべけれども
我
(
われ
)
居
(
をら
)
ざれば母の
看病
(
かんびやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
逢事(あふこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“逢”で始まる語句
逢
逢着
逢瀬
逢曳
逢引
逢魔
逢坂
逢坂山
逢紀
逢度