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造立
ふりがな文庫
“造立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぞうりゅう
80.0%
つくりたて
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうりゅう
(逆引き)
しかも、父祖代々からの
大檀越
(
おおだんおつ
)
でもあり、寺の
造立
(
ぞうりゅう
)
や行事には、寄進はもちろん、なにごとにも
座主
(
ざす
)
の相談にあずかっておる次第。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
並びに
釈迦
(
しゃか
)
、
阿弥陀
(
あみだ
)
の像をそれぞれ
造立
(
ぞうりゅう
)
寄進するという条件であった。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
造立(ぞうりゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
つくりたて
(逆引き)
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
是等を救助せずして静まるべきの筋にあらずとて、先づ救民小屋
造立
(
つくりたて
)
の間、本所
回向院
(
えこういん
)
、
谷中
(
やなか
)
天王寺、
音羽
(
おとは
)
護国寺、
三田
(
みた
)
功運寺
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
造立(つくりたて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“造立”の意味
《名詞》
石塔などのものを造り、立てること。寺院などの建物を建立すること。
(出典:Wiktionary)
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“造”で始まる語句
造
造作
造詣
造花
造做
造化
造主
造船所
造兵廠
造出
検索の候補
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立原道造
王立醸造場
“造立”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
中里介山