“立原道造”の読み方と例文
読み方割合
たちはらみちぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな事を若い詩人の立原道造たちはらみちぞうが盛岡への一人旅から私達のところに書いてよこしたのは、彼が亡くなる前年(一九三八年)の秋だった。
木の十字架 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)