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辺
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ヘン
ふりがな文庫
“
辺
(
ヘン
)” の例文
旧字:
邊
炉を焚くことの少い此
辺
(
ヘン
)
では、
地下
(
ヂゲ
)
百姓は、夜は真暗な中で、寝たり、坐つたりしてゐるのだ。でもこゝには、本尊が祀つてあつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
○
小高坂
(
高知城西
)
辺
(
ヘン
)
のむすめまで、
きんのふ
(
勤王
)
とか国家の為とか、あ
わて
(
ママ
)
さがし夫が為ニ女の道おうしない、
若
(
わか
)
き男とくらがり咄ししたがり
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
玉島川の
辺
(
ヘン
)
で会うた女が、自分の家は玉島川の川上にあるというて居つたが、その処女が
別
(
ワカレ
)
を惜んで領布を振つた、その姿を見てから、玉島の川上の家が
和歌批判の範疇
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“辺”の解説
right
辺(へん、英:
side
(二次元図形)、
edge
(三次元図形、ただし円柱の辺の様に線分でないものはこう呼ばれない))は、特定の“図形”の中で 1 次元の“部分”となっている、両端に頂点と呼ばれる特別の点を 0 次元の“部分”として含むような線分である。
(出典:Wikipedia)
辺
常用漢字
小4
部首:⾡
5画
“辺”を含む語句
頬辺
此辺
四辺
水辺
身辺
川辺
近辺
縁辺
辺鄙
其辺
天辺
炉辺
那辺
河辺
上辺
口辺
山辺
周辺
海辺
枕辺
...