トップ
>
載
>
のっ
ふりがな文庫
“
載
(
のっ
)” の例文
これで案内社へ入った
理由
(
わけ
)
が判ったね次に、学校へ行ったのは、日記を調べて覚えた、善太郎という弟の学友の名前だ、名簿を見ると、『中岡
進二郎
(
しんじろう
)
、保証人実兄中岡
徹雄
(
てつお
)
』と
載
(
のっ
)
てあったのだ
誘拐者
(新字新仮名)
/
山下利三郎
(著)
平生さえ然うだったから、
況
(
いわん
)
や試験となると、
宛然
(
さながら
)
の
狂人
(
きちがい
)
になって、手拭を
捻
(
ねじ
)
って
向鉢巻
(
むこうはちまき
)
ばかりでは
間怠
(
まだる
)
ッこい、氷嚢を頭へ
載
(
のっ
)
けて、其上から
頬冠
(
ほおかむ
)
りをして、
夜
(
よ
)
の目も
眠
(
ね
)
ずに、例の
鵜呑
(
うのみ
)
をやる。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“載”を含む語句
搭載
記載
千載
掲載
積載
千載集
覆載
連載
舶載
千載一遇
満載
舶載物
朝野僉載
艦載機
兼載
貞載
載物硝子
書載
舶載地
舶載油
...