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起源
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きげん
ふりがな文庫
“
起源
(
きげん
)” の例文
日本海軍の
起源
(
きげん
)
は、安政初年の
頃
(
ころ
)
より長崎にて
阿蘭人
(
オランダじん
)
の
伝
(
つた
)
うるところにして、
伝習
(
でんしゅう
)
およそ六七年、学生の
伎倆
(
ぎりょう
)
も
略
(
ほぼ
)
熟
(
じゅく
)
したるに
付
(
つ
)
き、
幕議
(
ばくぎ
)
、
遠洋
(
えんよう
)
の渡航を
試
(
こころみ
)
んとて
軍艦
(
ぐんかん
)
咸臨丸
(
かんりんまる
)
を
艤装
(
ぎそう
)
し
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
“起源”の意味
《名詞》
起源(きげん)
物事の起(お)こり。物事の始(はじ)まり。
(出典:Wiktionary)
“起源(
発祥
)”の解説
発祥(はっしょう)とは、物事が起こり始まることである。同様のニュアンスを持つ言葉として起源(起原)、ルーツ、原点、源流、由来、元祖、誕生などがある。
(出典:Wikipedia)
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“起”で始まる語句
起
起臥
起居
起上
起伏
起直
起重機
起請
起因
起出