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豆腐屋
ふりがな文庫
“豆腐屋”の読み方と例文
読み方
割合
とうふや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうふや
(逆引き)
八六 土淵村の中央にて役場小学校などのあるところを字
本宿
(
もとじゅく
)
という。此所に
豆腐屋
(
とうふや
)
を業とする政という者、今三十六七なるべし。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そして、お
使
(
つか
)
いにいって、お
豆腐屋
(
とうふや
)
の
前
(
まえ
)
に、
赤犬
(
あかいぬ
)
の
姿
(
すがた
)
が
見
(
み
)
えなかったとき、
年
(
とし
)
ちゃんは、どんなにさびしく
思
(
おも
)
ったかしれません。
小さな年ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ヘエ、この先の
豆腐屋
(
とうふや
)
で、もっとも、裕福というわけじゃアござんせんが、ナニ、その日に困るというほどじゃあねえので」
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
豆腐屋(とうふや)の例文をもっと
(22作品)
見る
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
腐
常用漢字
中学
部首:⾁
14画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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