“豆腐納屋”の読み方と例文
読み方割合
とうふなや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが家はもう近所の人たちの手だすけであらかた片づいていた。別棟べつむね豆腐納屋とうふなやのほうが助かったので、そこの土間にじかにたたみをいれて、そこへ家財道具かざいどうぐをはこんでいた。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)